お知らせ」カテゴリーアーカイブ

白鷗27回「卒業40周年記念3年5組クラス会」を開催しました

1975年3月15日(土)の卒業後、ジャスト40年目の3月15日(日)に、JR御徒町駅徒歩1分「キッチンさくらい」の7階パーティールームにて合計24名が参加し、3年5組のクラス会を卒業後初めて開催しました。卒業40周年記念日に皆で高校3年生にタイムスリップして旧交を温めた素敵な一時でした。

パーティーには、サプライズが欠かせません。幹事チームからは卒業式の式次第コピーが、当時卒業アルバムの担当者だった茨田雅彦さんからはDVDが、参加者にプレゼントされました。

DVDには当時撮影した3年5組クラスメートや教室内の約400枚ものモノクロ写真を収めてあり、A3コピー用紙11枚への紙焼きを回覧中、参加者一同思わず沈黙して見入ってしまいました。その約400枚のモノクロ写真によって、私達は一瞬で40年前にタイムスリップし、休み時間中の3年5組の教室内に入って仕舞ったからです。そこには、卒業アルバムの写真だけでは決して鮮明に思い出すことが出来ない、クラスメート全員の沢山の美しい笑顔、当時のスタイル(制服、髪型、流行、他)、そして教室内のレイアウト(例:教室右壁に掛かっている沢山のテニスラケット)や、黒板の落書きが時間を止めたように写し出されています。

参加者全員の近況報告に加えて、欠席者からは出欠通知葉書やメールで戴いたメッセージを御披露しましたが、特にドイツ在住28年の大島美代子さんからメールで届いた近況報告は、高校時代から現在までの人生を紹介した感動的なメッセージでした。

その後、メールによるクラスメートと大島さん(miyoko.oshima★arcor.de ★は@に置き換えてください。メールアドレスの開示は御本人の許可を戴いております)との40年振りの交流が始まっています。
大島さんがドイツのテレビ番組に出演なさって、流暢なドイツ語で御琴を見事に演奏された動画も届きましたので、アクセスなさってみて下さい。

今回、3年5組以外からも参加OKとし、24名中7名は他の組からの方です。その意図は来年2016年の還暦同期会に向けたものです。今年卒業40周年クラス会(3年のクラスに限らず1年でも2年でも)を開催する方々が増えれば、還暦同期会の成功に繋がると期待しています。

最後にクラス会の集合写真を二枚添付致します。乾杯直後の一枚目 (Before Icebreaking)とお開き直前の二枚目 (After Icebreaking)を比べると、後者には40年前同様、沢山の美しい笑顔が溢れています。とても素敵なクラス会でした。来年の還暦同期会が楽しみです。

白鷗27回「卒業40周年記念3年5組クラス会」幹事:太田博久、工藤至子(旧姓:宮下)

 

Before Icebreaking

Before Icebreaking

 

After Icebreaking

After Icebreaking

鴎友会埼玉支部 平成27年度総会・懇親会のお知らせ

この度、下記のとおり、総会・懇親会を開催する事になりました。

皆様お誘い合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。

なお、本年は、初めて春日部地区で開催いたしますので、今まで参加できなかった方、特に東武伊勢崎線沿線にお住いの方のご参加を期待しております。もちろん、会員以外の方や県外の方の参加も大歓迎です。

また、本年は目玉企画として、春日部在住のシャンソン歌手‘島田峰子さん’(白21回)のスペシャルコンサートを予定しています。

その他、豪華賞品が当たる大抽選会も行いますので、ご期待ください。


【日時】 平成27年6月28日(日)
12時30分より(受付開始12時)
【場所】 創作料理「うき舟」北葛飾郡杉戸町堤根4024-6
TEL:0480-33-5848
※ 春日部駅より送迎バスを用意します。
【会費】 9,000円
※ 当日会場で、年会費(1,000円)と一緒にお支払い願います。
【申込方法】 会員の方へは、6月初めに案内状を送付いたします。
【問合せ】 代表幹事:飯田由和雄(白20回)
TEL:TEL
E-mail:yuwao★ab.cyberhome.ne.jp
迷惑メール対策の為、「★」を「@」に置き換えて下さい。

白鷗第28回生(昭和51年3月卒業) 同窓会報告

去る平成27年3月28日土曜日、春の穏やかなこの日、蔵前の隅田川沿いのレストランにて白鴎高校第28回卒業生同窓会を3年ぶりに開催しました。
先生方7名のご出席を含めて、90名近い方々のご出席を賜り、12時30分の開宴からあっという間にお開きの15時までの時が経過しました。

お開きの後では、春の日差しの眩しい隅田川沿いの遊歩道にて集合写真をとり、卒業後39年の時の流れを隅田川の流れにめいめいで写した次第です。

次回の開催は平成29年~30年の開催で、還暦の節目のタイミングの開催となります。卒業生363名に対して、より大勢の方とお目にかかることができますこと、楽しみにしております。

今回の同窓会幹事は、山下敦・對間久文・塩澤幸夫・藤田洋子・伴恵子、司会は前田信吾・串田貴子でした。
次回幹事は、山下恭弘(旧3年7組)にお願いしました。皆様のご協力をお願いします。
当日の写真は、本HPに圧縮版で集合写真を掲載していますが、個人写真も含めて解像度の細かい写真は、
下記掲載のアドレスにコンタクトの上、合言葉に 『 ビロ 』 と入れていただけると、閲覧もコピーも可能です。
https://withphoto.jp/album/biro55/258258/

白鷗17回の皆様へ「卒業50年記念同期会」の報告

白鷗17回の皆様へ

「卒業50年記念同期会」の報告

昭和40年3月に都立白鷗高校を卒業した私達も、卒業50年の節目を迎え、あと少しで古希となります。

それを記念して、下記にて同期会を開催しました。


日時: 平成27年3月8日(日)
場所: 池之端ホテルパークサイド
出席: (先生方) 岡本武男先生
林きぬ子先生
宮沢嘉夫先生
(卒業生) 96名

鷗友」誌に、記事は掲載しましたので、詳しくはそちらをご覧下さい。

ご出席された方たちには、HPに2週間くらいで掲載すると言ったのですが、監事の怠慢で遅れてしまいました。申し訳ありません。

その時の会計報告及び写真や動画も貼り付けてありますので、お楽しみ下さい。

この会で、全体の同期会の開催はなくなりますが、これを契機に、ミニクラス会や、毎年開催される鷗友会総会をご利用ください。

なお、卒業50年以降は、会費が免除されますが、出来ましたら、鷗友会奨学金基金や鷗友会の運営資金へのご寄付をお願いします。

土屋 雅司


当日の写真は下記URLからダウンロードして下さい。
https://withphoto.jp/album/ouyukai/274092/
合言葉:おうゆうかい

 

白46期同期会を開催しました。

白46期同期会幹事代表  関谷 真理子

去る2月21日、寒くても大変お天気が良い日に私たち白46期の同期会を「上野精養軒」にて開催いたしました。前回から8年後の今回の同期会、昭和50年生まれで今年40歳を迎える人が多い今年に開催することに対し、幹事団編成時から異議はなく、スムーズな準備期間でした。

今年の同期会で初めての試みは、懐かしい母校の学び舎に入り、屋上のプールから順に下階へ進み、すみずみまで巡る「校内ツアー」です。ツアー参加者は約20名。準備期間では、副校長の清水先生とメールで打ち合わせをさせていただき、大変ありがたいことに、当日は清水先生には我々 のツアーには全行程ご同行いただきました。ツアーの集合場所は正門前の赤いポスト前。私たちが通っていた当時からある古いポストです。校内へは校舎脇を抜けて校庭側の エントランスから入り、まずは生徒使用禁止だったエレベーターで5階まで。「白鷗って5階まであったんだね!」といった声も多く、時の流れを感じました。しかし私たちは5階からさらに上、6階まであることを思い出すことになります。皆が懐かしいプールにもご案内いただき、プールサイドからは上半分のスカイツリーを見ながら「校内からスカイツリーが臨める穴場です」と教えていただけました。その他、体育館、多目的ホール、パンの購買スタンドがあったホール、音楽室、一般教室の廊下・・・卒業して以来の母校の懐かしい空間は、参加者の心に楽しかった高校生活を思い出させたに違いありません。参加者の顔を見ていると、「不惑」の年を迎えようとする顔ではなく、明らかに私には高校生当時の顔に戻って見えました。

ツアーはおよそ1時間。母校をあとに一同精養軒へ向かうと、既に受付や誘導担当幹事によって準備が進められておりました。滞りなく受付も進み、いよいよ同期会開催です。

7名の先生方にもご出席いただき、120名の同期生に先生方が溶け込んでいただける演出も功を奏して和やかに会は進みました。「お料理が足りないことがないように・・・」と心を砕いた準備段階でしたが、余ってしまうほど皆おしゃべりが楽しかった様子であっという間の2時間でした。 我々幹事は次に開催する年を参加者にアンケートで訊ね、会の中で「次は5年後!2020年のオリンピックの年に!」という事になりました。次に集うときは皆45歳。家庭人として、社会人として今とはまた違った環境に生きていることと思いますが、5年後の再会を楽しみに、久々の校歌を歌って散会。2次会へ進んだり帰路についたりしていきました。2次会では、写真の腕が良い子が名乗りを挙げて取って集めてくれたスナップをカラオケのパーティールームの大型モニターで一挙披露となり、また楽しい時間を過ごせました。

個人的関わり、メールアドレスや住所(郵便物)でのやり取りも大きな力を発揮しましたが、なんといっても今回はSNSのネットワークの力の大きさを思い知らされた幹事団でした。FacebookやLINEでの関わりが情報を広げ、作業の効率も高められたと感じました。

これから5年間の間にさらにネットワークは広がることでしょう。白46期は、今後も強く繋がれる同期会だと確信でき、大変嬉しく感じています。

image2

image3

都立白鷗高等学校及び附属中学校吹奏楽部からのお知らせ

<第2回 中高合同演奏会のご案内>

下記のとおり、中高合同演奏会を開催することとなりました。
卒業生の皆様にもぜひお楽しみいただきたく、お誘い合わせの上、ご来場下さいますようお願い申し上げます。

【日時】 平成27年3月23日(月)
開場 12:30
開演 13:00
【会場】 都立白鷗高等学校 3階体育館
【入場料】 無料
【演奏曲目】 ハンティンドン・セレブレーション
民衆を導く自由の女神
ディズニー・メドレー
【問い合わせ先】 都立白鷗高等学校
吹奏楽顧問 河野彩加
電話  03‐3843‐5678
FAX 03‐3841‐6925

「投稿記事の募集について」

鷗友会ホームページへの投稿記事の募集について

鷗友会では、当ホームページを会員の情報提供及び情報収集の場とするとともに、白鷗高等学校および附属中学校の在校生にも参考となるような情報を提供していきたいと考えています。

そこで、様々な活動をされている会員の皆さまからの投稿記事を募集しております。

お寄せいただいた情報は事務局で検討のうえ、ホームページのお知らせ欄に掲載していきます。

 

掲載内容の例

「同窓会のお知らせ」
「会員自身が出演する演劇、演奏会、講演会等のお知らせ」
「自著出版のお知らせ」
「会員同士の交流に関するお知らせ」

 

投稿方法

掲載してほしい記事の内容を下記メールアドレスにて鷗友会事務局までご連絡ください。写真等ございましたら、合わせて添付の上ご提出ください。

※ご卒業年(白○○回)をお知らせください。
※写真の容量は2MBまでとさせていただきます。
※写真は被写体の方のご了承を得たものに限ります。
※別途ホームページのリンクを設けることも可能です。

 

問い合わせ先

メール

※上記メールアドレスは、スパムメール防止のため画像になっております。

 

掲載文の記載例(参考)

白○○回同窓会のお知らせ(平成○○年3月卒業)

来る○月、下記のとおり、同窓会を開催する運びとなりました。
皆様お誘い合わせの上、ご来会下さいますようお願い申し上げます。

【日時】 平成○○年○○月○○日(○曜)
○○時○○分~○○時○○分(受付開始○○時)
【場所】 ○○ホテル
【住所】 東京都○○区○○
【費用】 ○千円
【問合わせ】 メールアドレス等

注意事項

掲載内容については、事務局にて修正させていただく場合がございます。

政治活動、宗教活動、反社会的活動、選挙運動若しくは理事会が不適切と判断する内容は掲載できません。

記事の内容に関する責任は、全て投稿者に帰属するものであり、鷗友会が内容等を保証するものではありません。

ご不明な点は事務局までご連絡ください。

鷗友会年末年始の予定

年内最終 12月26日(金) 15時まで
閉室 12月27日(土) ~平成27年1月8日(木)
開始 平成27年1月9日(金) 10時から

白鷗高校・附属中学校の入試による事務取扱日変更

鷗友会の事務取扱日である火曜日が学校の入試日程と重なったため以下の通り、翌日の水曜日に振り替えます。連絡の際にはご注意ください。

平成27年 1月27日(火)→1月28日(水)
2月3日(火)→2月4日(水)
2月24日(火)→2月25日(水)

白鴎高校OB吹奏楽団 第37回定期演奏会のお知らせ

東京都立白鴎高等学校OB吹奏楽団ホワイタル・ウインド・アンサンブル第37回定期演奏会のお知らせ

ホワイタル・ウィンド・アンサンブルとは、白鴎高校吹奏楽部のOBを中心に、活動している吹奏楽団体です。
年に一度の定期演奏会を開催しており、今年は11/23(日) 西新井文化ホール(ギャラクシティ)で開催をさせて頂きます。
皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。

日時 平成26年11月23日(日曜)
13時30分開場・受付開始
14時開演
場所 西新井文化ホール(ギャラクシティ)
住所 東京都足立区栗原1丁目3
入場料 無料
問合わせ kazuo_whightull★yahoo.co.jp
迷惑メール対策の為、「★」を「@」に置き換えて下さい。ホワイタル・ウインド・アンサンブルHP
http://whightull.web.fc2.com/

 

西新井文化ホール(ギャラクシティ)へのアクセス