資料室展示品
市川源三先生寿像
昭和11年4月16日、先生を称えて鷗友会が行啓記念館屋上に建立。昭和28年10月18日、慰霊祭の折り校庭南側に移築。平成2年校舎新築に伴い資料室に移設。平成19年に鷗友学園に寄贈。
点鐘
戦前は旧校舎体育館脇で、戦後は講堂廻廊下の下に吊るしてあり、始業から終業まですべてこの鐘を鳴らして知らせた。
小書庫
鷗友会の名称が入っている。
人魚レリーフ
彫刻家 木内克氏作 昭和33年11月、鷗友会館完成を祝して、夫人の木内てる(第一高女24回卒)が寄贈。
椅子
旧校長室の会議用椅子、校章が彫られ、背もたれは「文」の模様になっている。
服装の変遷
1~4は女学生の服装、昭和初期に橋本興家先生が画いた。
5は高校となってからの、男子の制服である。